3点アーチの力

足の骨には3つのアーチがあります。
① 横アーチ・・これがないと開帳足

② 内側縦アーチ・・土踏まずと言われるところです。これがないと扁平足

③ 外側縦アーチ・・①②ほど大きくはありませんが必要なアーチです
 

3点とは「母趾の付け根(母趾球)」と「小趾の付け根(小趾球)」と「かかと」の3点。
 この3点をつないだアーチを『3点アーチ』といいます。

 「アーチ」とは弓なりの形状のこと。橋や東京タワーの足元もアーチの形ですね。

 

 

『何故足にはアーチが必要なの?』
 アーチには力を分散させる力があります
現代人の足は体重・重力・アスファルトからの衝撃を受けています。
人は歩くと片足に体重の1.5倍、ジョギングすると3倍かかるそうです(@@;)
それらの衝撃を吸収し、分散させるクッションのような役目をしているのがアーチです
なのでアーチが落ちてしまった足は、まともに衝撃を受けてしまうので、痛みがおきたりタコができたり疲れやすくなったりするのです

 

 新生児にはアーチはありません。立って歩くようになってから少しずつ形成されていきます。
それは12才までかかると言われています。それまでに出来ないと扁平足となります。

 

 子どものころにアーチが出来ていても、大人になってからの運動・歩行不足で靭帯がゆるみ筋肉が落ちてくると、これも扁平足と同じようになります

 

*扁平足・・医学的には骨がアーチ状になっていれば、筋が落ちても扁平足とは言わないそうです。
  ここでは便宜上、骨がアーチ状でも筋が落ちていれば、扁平足と言わせていただきます